【はじめに】
Twilogが再開したおかげで、ツイッターまとめを長くサボっていた。が、7月2日の不具合発生で、これはヤバいぞと直感した私は、面倒くさいなあと独りごちつつ、はてなブログに過去ツイートを移植する地道な作業に再び取りかかったのである。
2023年05月16日(火)
洋楽か邦楽かがパカっと分かれていた80年代。英米のロックを聞いていた20代の私は、歌謡曲やシティポップを意識して聞かないようにしていた。山下達郎やカシオペアを毛嫌いしていて、耳にしても「巧いね」と感想をいうだけだった。それともう一つ、苦手なジャンルがあった。
ビッグバンド・ジャズだ。
大編成ジャズのどこが面白いのか、若い頃はなかなか理解できなかった。
今はむしろ好物だ。サブスクで気軽に聞けるようになったせいもある。きっかけはマリア・シュナイダーだった。
今朝は最近リリースされたビッグバンドものを二つ挙げたいと思う。
DR Big Bandと狭間美帆。
Daniel Hersog Jazz Orchestraとカート・ローゼンウィンケルg。
ホント最高だな、と思いながら私は何故あれほどビッグバンドを敬遠していたんだろうと考えてしまう。
たぶんハイソなサークルや蒐集家の高尚な講釈に複雑な感情を抱いていたからだろうな、と人のせいにしよう。
いちおう断っておくと、毛嫌いしていることをあらかさまに公言はしなかったよ。態度に表れていたかもしれないけどさ(笑)。むしろ趣味の近しい人と些細な違いで諍いしていたな。ロバート・フリップとスティーヴ・ハウのどっちがギター巧いか、とかで。周囲は莫迦じゃないのと呆れていたけど。
ただ、同じ趣味嗜好との仲間意識は強固なものがあった。境界線の内か外、そのどちらにいるヤツだろうと人のセンスを見定めようとしていた。⚪︎⚪︎が好きならばそいつの人柄まで認めちゃう、みたいな。いま思えば短絡もいいとこだけど、「どんな音楽を聴いているか」は、重要なファクターだったんだ。
巷に流れるヒット曲が耳に入らないわけじゃなかった。けれども無関心だった。何も引っかからなかった。邦ポップスの大半は、自分とは無縁の音楽だったんだ。
ただ後年、リアルタイムで聞いていなかったことを、むちゃくちゃ後悔した音楽がある。
中森明菜。
@masabuu88への返信
確かに、それはあります。
ランディ・ローズのフレーズがいかに非凡であるかを切々と説く知人がいましたが、若き日の私は彼の意見を斥けました。ほとんど同意、というか感動すらしていたというのに。
つまらないこだわりは、齢を重ねるごとに解消していきますが、その時代「属性」は重大事だったのです。
マイナカードでトラブルが次々に…でも政府は責任逃れ このまま普及まっしぐらでいいのか【東京新聞】
マイナンバーカードの弱点が次々にあらわになる中、政府および各閣僚がどんな態度をとったか、問題点が整理されており、紐解くに最良の記事だ。
名前のフリガナや漢字が間違っていたり、双子が同一人物として登録されていたり、登録を消したはずの古い印鑑登録証明書が誤って発行されたりと、マイナンバーカードのシステムには根本的な欠陥がある。人的ミスとの指摘もあるが、ポイント目当てに殺到した登録数の膨大さが一因だのは間違いあるまい。
推進する側もここは冷静になってマイナカードによる証明書交付をいったん中止してはどうか。このままマイナ保険証を一本化してしまえば、さらなるトラブルは必至だ。そして、無闇矢鱈なカード推進で現場の混乱を招いたデジタル庁の長は責任を取るべきだし、最終的にはカードを廃止するのが最善の道だ。
2023年05月17日(水)
維新所属の参議院議員、梅村みずほの発言、政治に関心ない方も見たほうがいい。あまりの酷さに怖気が走る。被害者は仮病であり支援者がそれを唆した、という妄想を、国家と入管の非業を取り繕うため延々と言い放ち、誤りを指摘されても撤回せず、居直る。人権蹂躙を平然と行う梅村に議員の資格はない。
兵器のことはまったく門外漢だが、兵器とは人を殺傷する機器のことだと私は認識している。さて、専守防衛を大義名分に、国は人をあやめる兵器を大量に購入しているが、米国製のミサイル防衛システムとか、自衛隊が実際に使いこなせるんだろうか。最新ハイテク兵器を扱える隊員を育てられるのだろうか。
高額のミサイルやら戦闘機やらを配備したとしても、それを常に稼働できる状態に保つには莫大な経費がかかるだろう。英文マニュアルを読み解き、扱いに熟知するのは大変だろう(肝心要の箇所はブラックボックスかもしれないし)。人材不足の自衛隊、ハイテク兵器をあてがっても宝の持ち腐れではないか。
実際の軍隊は、アニメーション映画みたいにはいかない。マルチスクリーンを前に、スイッチ一つで敵のミサイルを迎撃するイメージだけで、政府は購入を決めているんじゃないか。兵器そのもののメンテナンスを誰が行い、ナンボかかるかを検討しないまま、装備導入だけを進めれば、きっと問題が多発する。
@TIsHljS6OI4NgGU への返信
郵便の遅延は配達員不足、マイナカードの誤交付は公務員不足と、いずれも人を蔑ろにしています。自衛隊も然り。トイレットペーパーは各自手配されたしと命ずるような組織が、人命を救えるだろうか(数年前の本多元議員の質疑から少しは改善したのだろうか)。米国製の複雑なシステムを操られるだろうか?
あゝついに熊本でもマイナンバーカードの誤交付が!
前述の毎日新聞、関連に『坂村健の目:マイナンバー巡る「ボタンの掛け違い」』という昨年十一月の記事があり、マイナンバーカードが普及しない原因は「もはや制度や技術の問題というより情緒の問題」だとして普及を促しているが、誤交付頻発の今もなお、坂村氏は「情緒的反発」だと言い張るだろうか。
2023年05月18日(木)
やれAIだシンギュラリティだとシステマチックな近未来を世界は夢みているが、人工知能が最適解を導き出すにせよ、現状システムは「人」を介在せざるを得ない。入出力には人の意思とフィジカルな人力が必要だ。
もっとも人類が滅亡しても、システムは自らをメンテナンスしながら稼働し続けるだろうが。
人はより快適に暮らそうと考えて機械を作り、自動化を進め、社会全体がスムーズに連動するようシステムを構築してきた。
ところが今やシステムに人が操られている。
システムに適応できない人間は社会から弾き出される。
人を幸せにするはずのシステムに人が奉仕させられている。
おかしいではないか。
サングラスね……
「キミは目が優しいから、ステージ上がるときグラサンかけたらどうかな。浜省さんみたいにさ」
「イアン・ハンターみたいに、ですかね」
ステロタイプな当時の「ロックな仕立て上げ」に対する、私なりの抗弁だったが、そいつのボスの評価は、より辛辣だった。
「キミは目に力がない」
芸能界はクソだと思ったね。
たぶんおとなしめの鰯をステージに上げるには、革ジャンやサングラスで不良っぽいイメージを付加しなければ売り物にならないと判断したんだろうけど、人を平気で値踏みする感覚に若いころの私はついていけなかった。とば口で引き返して正解だったと思うよ。
以上、サングラスで思い出した昔話でした。
2023年05月19日(金)
梅村議員の錯乱した自己弁護には空いた口が塞がらなかったが、懸念は、あの一部分をテレビで観た一定数が、「もしかしたら詐病やハンストの可能性があったかもしれない」と誤解することだ。大メディアは、梅村発言は憶測であり事実ではなく、被害者家族や支援者を貶めたものであると報じるべきである。
@ISOKO_MOCHIZUKI への返信
入管次長の「調査報告書には記載はございません」という回答も大概ですね。「〜には」と格助詞を使って、調査報告書に書かれていないこともあると暗にほのめかしている。入管の不当な拘束と病状悪化への不作為が問われている立場だのに、狡い立ち回りだと感じました。
2023年05月20日(土)
偏頭痛がひどい。昨日、階段下に潜ったとき、低い天井にしたたか頭を打ったからかな。たまらずロキソニンを飲む。
ツイッター。最近また、ずいぶん当てこすり返信が増えたね。正直いって気がしれない。「それはあなたが努力しなかったからでは」とか「社会に不満ばかり持ってたら健康に悪いですよ」とか、余計なお世話だよ。ぶら下がる相手にダメージ与えるのが目的だろうが書いていて自分がみじめにならないのかな。
私のところには滅多に来ないけどね。いや、来なくていいよ。心が汚れるから。
@TIsHljS6OI4NgGU への返信。
丁寧な口調でね。
たとえば、貸与奨学金に疑問をいだいた主旨のツイートに「借金は返すのが当然です」とか「私は完済しました。あなたは踏み倒すつもりですか」とかの返信が押し寄せる。嫌がらせ以外のなにものでもない。本当に奨学金を借りたことのある人なら、そんな心ない感想は口にしないはずです。
さて、今朝はふたりの作品を紹介しよう。アシュリー・ヘンリーやマディソン・マクファーリンの新譜を。
【今週の新譜①】
マディソン・マクファーリン。歌唱力が半端ない。多重録音によるコーラスも得意。空間を活かした音響センスも抜群。リズムの捉え方が柔軟。どのトラックも高水準だけど、まずは偉大なる父親ボビーをフィーチャーした「Run 」を聞いてみて。
【今週の新譜②】
アシュリー・ヘンリー『My Voice 』。豊かなイマジネーションが演奏に反映されている。技巧をひけらかさないストイックでスタイリッシュなアンサンブル。各パートの配置が絶妙だが、抑制はなく自由に遊ばせている。設計の段階で見通しが立っている感じ。
ポピュラー音楽の最前線がどこにあるのか、今の私にはさっぱりわからないけれど、過去の模倣にとどまらない、どこか新しい、今までにないと感じられるような現在進行形のサウンドを、私はこれからも探し求めるだろう。なぜなら、音楽の新しさが理解できたときの歓びは、なにものにも変えがたいからだ。
今夜は和太鼓の公演(TAO)を観た。見事な演奏だったが、んーゴメン、私こういうのは苦手だ。よさこいっぽい意匠も、下敷きがみえるスコアも。
それで今は行きつけの店で、サンハウスの有頂天を大音量で聞いている。
2023年05月21日(日)
昨夜は隣に座った方の博識に驚いた。どんな質問にも打てば響くという感じで即答する。ただ知識があるだけではなく、懐深い。他を拒まない。開けている。及ばぬがああありたいものだ、と思った。
大石議員への厳重注意、櫛渕議員への懲罰動議。れいわ新選組への処罰を私は不当だと思うが、「茶番」と図星を指された与野党五党の議員らは適切なお仕置きだと考えているんだろうな。懲罰には及ばぬが行為は認められないと付言した野党も含め、随分お行儀のよいことで、とイヤミの一つもいいたくなる。
ミサイル攻撃の衝撃に備えて頭を守る姿勢を取る訓練をする現場に、自分が居合わせたらどうするだろう。みんなと一緒に身を屈めて頭を抱えつつ〈こんなの無意味だ莫迦ばかしい〉と内心で不服従を唱えるか、無言でその場を立ち去るか、それとも訓練には参加できませんと表明するか。
私は後者でありたい。
あと、厄介ごとに触れない、が常態化しているのも、報道衰退の一因かな。
野球中継を観ていると、この一週間余、実況アナも解説者も、誰一人として「山川」の名前を口にしない。スポーツニュースも同様。示し合わせたわけでもないだろうが、口にするのは憚られる、ってやつだ。不自然きわまりないね。
せめて、「ここで一発ホームランが欲しいところですが、やはり山川の抜けた穴は大きいですね」くらいいってみりゃいいじゃないか。公然の秘密や暗黙の了解が、この国(のとくに大メディア)には多すぎるよ。
ライオンズびいきの私だが、山川穂高には幻滅したし、彼のしたことは許されざることだと思っている。できれば私も名前をあげたくない。だけどさ、今日も野球中継やスポーツコーナーは「そんな事ありました?」て顔して、明るく楽しいプロ野球を演出している。それでいいのか球界、と思ってしまうんだ。
2023年05月22日(月)
妻の悲鳴で目が覚めた。なんと寝室に体長15センチほどのムカデが出現したのである。彼奴はチェストと壁の隙間から裏に逃れるなどしたが、先ほどようやくやっつけた。朝っぱらから大騒動したけど刺されなくてよかった。
昨日の山川穂高についての追記。
登録抹消の理由をうやむやにしている球団も悪い。事実関係があきらかになるまで無期限の謹慎処分と発表すべきではないか。
また、子どもに何と説明すれば? という意見もあるが、なぜ山川選手が出場しないかの説明は、テレビの解説者ではなく、どこまで説明するかを含めて、親の責任だと思う。
こういうことがあった。
スポーツクラブの子どもらが池に向かって石を投げていた。亀を狙っているようだ。「そんなひどいことするなよ、かわいそうだろ」と私が強く咎めると、そばにいたコーチらしき男性が「ホラおまえら、注意されちゃったじゃんかー」と薄ら笑いを浮かべた。
指導者失格だと思った。
(以下、返信)
@torch2012 あ、そういえば確かに浦島太郎だ! いま気づきました。
@tokisugi しかも、子どもたちのそばで煙草吹かしてたんです。善悪の分別がないとしか思えません。
@kozarus_cafe17 ちなみに4、5年前の出来事です。
2023年05月23日(火)
あらー、拡散してしまったか。
断るまでもないことだけど、私は万事いい加減な人間です。正義感を振りかざすのは好きじゃない。
数年前の出来事については、子どもだけではなく、傍観していたコーチらしき男性にも注意すべきだったと今にして思う。揉めたくなかったから回避したんだよ。意気地なしだね。
私は、テレビを観た子どもが疑問を口にしたなら、こういうことだと説明するのも、子どもが良くない行いをしていたら、そんなことをしてはダメだと注意するのも、どちらも大人(親として社会人として)の務めでしょう、といいたかったんだ。
どうすれば正解かは、それぞれが判断すればいいと思います。
【今週の新譜】
ポール・サイモンの新作は"Anji"をモチーフにした33分2秒ノンストップの弾き語りである。80歳を超えてなお、集中力は衰えを知らない。自由連想的に展開していく「七つの詩篇」。彼は私たちに何を語りかけているのだろう。音が鳴っているあいだ思考が止まない、そんな音楽だ。
曲のタイプは違うが、3年前にボブ・ディランが発表した17分の叙事詩、“Murder Most Foul"を連想した。
2023年05月24日(水)
マイナンバーカード誤交付の問題が、ようやく一般にも浸透しつつある。結構なことだ。マイナ保険証見直しと温いことはいわず、このままマイナンバーカード廃止まで突っ切ってほしい。
まあ、私的な感想としては、個人の情報を番号で一括管理してしまおうなんて発想が、そもそもヤバいと思うんだけど。
なんのために個人番号を全国民に振ったか。それは行政が効率的な事務処理を達成するためだった。ところが実際は、マイナンバーカードのせいで、事務処理が煩雑になり、各自治体は確認作業におおわらわだ。この制度の根本的欠陥を追及しなければ、カードを廃止したって、きっと同様のトラブルが起こる。
そして、「非効率で生産性の悪いダブルチェックだのトリプルチェックだの」を行うことでしか、人為的ミスは解消されない。何度もいっているけど、結局は「人」なんよ。複数の目で、チェックを行う。「渡邉」と「渡邊」の違いを確認するのも、最終的には人の判断だ。その手間ひまを惜しむからこうなる。
マイナポータルの利用状況も調査報道されるべきだな。きっとびっくりするほど利用者数が少ないと思うぞ。
マイナンバーカードは身分証として使えば良いという考えもあるけれど、それもどうだかと思うな。運転免許証を持たない人にとっては便利かもしれないが、申請時にマイナカードの写し(コピー)が免許証よりも優遇される理由がどうしても解せんのよね。カード普及を推進するためとしか考えられないだろ。
行政も。例えば保育料無償を申請する際、写真つき身分証明書の写しを添付する必要がありますが、健康保険証は写真つきではないため運転免許証等との二枚を提出しなければならない。運転免許証1枚でもだめで、住民票等を併せて提出。比してマイナンバーカードだと1枚でOK。完全にマイナカード優遇です。2023/05/05
混乱を招いたのは他でもない、マイナカードを持っていれば健康保険証も運転免許証もこれ一枚でオッケー、というカード万能主義を掲げ、やみくもに推進の旗を振った政府とりわけデジタル庁のせいである。デジタル大臣には責任をとってもらいたい。
デジタルのセンスねぇ……
考えてみれば、デジタル大臣ってすごい珍奇なネーミングだよね。ロボコップみたいだ。
マイナンバーカードに自分の健康保険証情報が正しく登録されているかどうかを確認するためにはマイナポータルにログインし(中略)健康保険証情報のページが開き、ページの中段にある「あなたの健康保険証情報」から登録されている健康保険証情報を確認されたしとツイッターで告知するのは無責任。
2023年05月25日(木)
@HiroshiHootoo いわゆる当たり役ですね。
ロックオペラ『トミー』で「アシッドクイーン」は『魔笛』の「夜の女王」に相当しますが、そこへティナ・ターナーを配したのはキャスティングの妙。以降、ブロードウェイミュージカル版はティナの歌唱を踏襲しているし、ピート・タウンゼンド本人の歌い方にも影響を及ぼしています。
追悼、ティナ・ターナー。チャートこそ振るわなかったが、これは60年代ポップスいや全ポピュラー音楽における金字塔である。これほど深いエコーと、これほど高いテンションのシングル曲を、私は他に知らない。彼女は正真正銘のクイーンだった。
2023年05月26日(金)
AIにとって代わられる論には与したくないが、いずれ表現の大半はAIにとって代わられるんだろう。ただ、私は、不完全なものが好きだ。人はしくじる。間違えたり失敗したりする。人は衰える。最高の瞬間はごく僅かだ。けど、それゆえに愛おしい、意図どおりに表現しきれない、人のつくる不完全な表現が。
懲罰動議に賛成した立憲民主党は、今回おおいに株を“下げた”ことを自覚しているのだろうか。今後は櫛渕議員に「品位ない」野次をとばした連中の一味とみなされる。愚かな選択をしたものだと思う。それで<「ひ弱な弱者連合」を続けてもしょうがない、次の総選挙で自民党に勝つ>だと? 笑わせるな。
源田壮亮復帰。やや早いが、やむに止まれずの心だろう。さっそく源田らしいタイムリーで一点を返した。ここから巻き返そうぜ埼玉西武ライオンズ。
@12koku への返信
個人的な意見ですが、山川穂高が復帰しない前提で、戦力ガタ落ちのライオンズを見守る所存です。
……今夜もあっさり負けましたがな。
@nomSABOyuji へのメンション
今日ふと思ったんだけど、彼奴(音喜多駿)、ピノキオに似てませんか?
給料日だったけど自動車税と固定資産税を納めたら早くもすっからかんだよー。
それになんで自分の口座に現金を入金すると手数料110円(税込)を取られるんだ? 解せないよ。
ところで今、BSプレミアムで『男たちの旅路』が放送されている。山田太一の脚本によるヒューマンドラマ。観られる方は観たほうがいい。
@maxlt よかったです。今どきのドラマにない、重厚なテーマ性がありましたね。セリフの一つひとつに意味があって、聞き逃せない感じ。
2023年05月27日(土)
朝、涼しいうちに青梅の収穫してくたびれております。
今年の梅は例年になく大きくたくさん実ったが、葉蔭の実に黒い斑点がついてしまっている。半分はおすそ分けできなさそう。自宅でジュースやジャムにする(と妻が申しておりました)。
梅の実を獲るついでに、こんがらがった枝を切ったら、けっこう嵩張った。結えておくと燃えるゴミの日に回収してもらえるので、持ちやすいサイズに揃えてまとめていた。ところが途中でスズランがなくなりそうになったので近所のコンビニへ買いに走ったが、幅広のビニールテープって置いてないんだよな。
発掘の現場に出たての頃、代理人から「新人さん、スズラン持ってきて」といわれた。
「え、なんですか?」
「なんだ、知らないの?」
戸惑っていると、先輩の作業員が「幅広で色つきの結束用テープ、スズラン。元々は、商品名なんですね。札幌が発祥、だとか」と教えてくれた。
彼、物知りだったなあ。
kp4323w3255b5t267.hatenablog.com
@manabe_atwork へのメンション
なんと! 左卜全が所沢出身だったとは。所沢市に17年も住んでいたというのに、まったく知りませんでした。これは不覚、いや今日初めて知れてよかったです。
【あとがき】
浦島太郎のツイートは想像以上にbuzzった。なにが人の琴線に触れるかは分からないものだ。が、ふり返ってみると5月は全体的に不調だった。6月も不調だと予告しておこう。もちろん7月も。私に絶好調は二度と訪れない。諦めている。鰯 (Sardine) 2023/07/02