(不謹慎なエントリですので、ご注意ください。)
ぼくはさらに、木曽節の旋律によく似た、というか木曽節をもじったと思しき俗謡を思いだした。忘れもしない中学一年生の時分、同級生のカワモトクニオというヤツが、こんな唄を得意げに歌っていたのである。
ち○ぽってヘンなモンだ
触るとピンと立つ
バネじかけ バネじかけ
音符に起こすと、こんな具合。
いや傑作、愉快な歌詞だ。たぶんカワモトくん、周りの大人のひとに教えてもらったんだろうが、ことばと旋律がいい塩梅に噛みあっていて小気味よい。
ぼくはこの猥歌を一発で気に入って、学校帰りによく口ずさんでいたものだ。
この俗謡を知ってるって方はぜひご一報を。さらに唄の由来やら発祥やらをご存知でしたらご教授ください。お待ちしております。