鰯の独白

鰯は、鮪よりも栄養価が高いのです、たぶん。

ah, me too.(あ、私も)。

 

これ知ってる?BBCが制作したジョニ・ミッチェル「フランスの恋人たち」のアニメーション映像。最高!


Joni Mitchell - In France They Kiss On Main Street - Old Grrey Whistle Test - BBC - 1976

 

テンポ・ルパートの極端さはローラ・ニーロを凌ぐが、何に由来するものだろう。いやジュディ本人の意思によるアレンジであることに疑う余地はないけど。


Judee Sill - That's The Spirit

クラムボン (clammbon) - That's The Spirit (Judee Sill)が秀逸なカヴァーをしている。原田郁子の歌唱とピアノもそうだけど、伊藤大助のドラムがオリジナルにとことん忠実。これでジュディ・シルを知った人も少なくないようです。→  www.youtube.com/watch?v=QlNdjc

 

ブルーナイルを初めて聴いたとき、リッキー・リーの『パイレーツ』を連想したけど、その第一印象は間違ってなかった。静謐と緊張感。


The Blue Nile & Rickie Lee Jones - Easter Parade + Flying Cowboys

Blue Nile's albums are all masterpieces, but from a comprehensive perspective, the crown is "Hats”.

80年代に出た総てのアルバムで、フェイバリットをあげるなら『ハット』。『ウォーク・アクロス・ザ・ルーフトップス』と迷うところだけど、総合的な仕上がりで。とにかくブルーナイルに駄作の二文字なし。

 

チューブラー・ベルズ』は個人の心理の推移を示した稀有な作品で内向的な(そののち過度な外交へ転ずるが)若者の内面が剥きだしに表現し尽くされている。音像の彼方に一人の裸体の青年が屹立する姿が見えるようだ。マイク・オールドフィールドこの時まだ二十歳前。リフレインの箇所ではにかむ笑顔が息を呑むほど美しい。


Mike Oldfield 'Tubular Bells' Live at the BBC 1973 (high quality / remastered)

『マイルス・アヘッド』や、『グランド・ワズー』にも共通する、一種のチェンバー・ミュージックと言えるでしょうね。メンバーは、ディレクターとクレジットされているトム・ニューマンが選定したんでしょうか?(ヴァージン系以外の人選も含んでますものね。)

 

これ、よく覚えてる。「レモン・パイ」で始まる、氷のオブジェが印象的な、N◯Kの『ヤ◯グ・ミュージック・ショー』。ストローブスは熱演している。今の耳で聞いても、とても良いライブだったと思う。


Strawbs in Japan 1975


Strawbs - The Life Auction - Ghosts - 1975

私はこの曲でリフに目覚めたんだ。

 

狂ってるのは君だけじゃない さあ目を開いて人を見てごらん
どんなことを見ても あたりまえなんて思っちゃ駄目(2曲め「くすりをたくさん」)


Taeko Ohnuki - Sunshower (Full Album)

クリス(トファー)・パーカー最高のドラム演奏が堪能できる。

 

どんな話を しゃべりましょうか 日の出づる国の 明日の事でも(略)僕は一寸 だまるつもりです


Haruomi Hosono - Hosono House [Full Album]

永遠に色あせることのない、狭山産の「ソロアルバム」。

 

オー・ジェイズのこれは、数あるソウル・ナンバーでいちばん好きかも。

The O'JAYS. "Message In Our Music". 1976. album version "Message In The Music". 

 

パラダイス・ギャラージュの「ラリー・レヴァン・ミックス」から冒頭とハイライトを。


Ashford & Simpson - Bourgie Bourgie (Larry Levan @ Paradise Garage Tribute) 1980

ソングクラフトの名匠、アシュフォード&シンプソンと、


Cher - Take me Home [Paradise Garage Classic] [Disco Down]

シェールの「テイク・ミー・ホーム」。十代の頃こんなディスコナンバー、大ッ嫌いだったのにね、今じゃ大好物だわ。

 

渡辺亨さん著の『プリファブ・スプラウトの音楽』を読んでいたら、久しぶりにバーブラ・ストライサンドの『ブロードウェイ・アルバム』を聴きたくなった。冒頭のこの歌にはぶっ飛んだなあ。


Barbra Streisand - Putting it together (1985)

 

ちょっと季節はずれではありますが、好きなアルバムがアップされているのを見つけたんで。どこがいいか言語化し難いのだけど。


Duke Jordan_Flight To Denmark (1973, SteepleChase)

 

ノルウェーテリエ・リピダル。これほど硬い氷の結晶みたいなギターの音色を私は他に知らない。


TERJE RYPDAL AFTER THE RAIN 1976 FULL ALBUM

 

さっきエフエムでサラーム海上さんが、このアルバムのラスト曲「カリーナ」をかけていたけど、フランク・ザッパか?と一瞬勘違いした。昔はそんなふうに聞こえなかったのだが。


Arthur Verocai - Arthur Verocai (1972)

「カリーナ」は23:55から。あと、ジョニ・ミッチェルの『夏草』みたいにアンニュイな「シルビア」も必聴かな。MPB(ムージカ・ポプラール・ブラズィレイラ)の名盤ですから。(ほら、昭和のクルマかい、てツッコミ早よ。)

 

どこまでも続く転調、透明感のあるヴォーカリーズ、物憂げに呟くエレピ、深く呻くフレットレスベース、多重録音コーラス。ここではない何処かへ、イヴァン・リンスが誘ってくれる。


Ivan Lins - Setembro (1980)

 

ザ・バーズ『ロデオの恋人』でグラム・パーソンズがリードヴォーカルの曲だけを編集。ありがたい。だってロジャー・マッギンの歌声、私ニガテだもん。


The Byrds - Sweetheart Of The Rodeo (Gram Parsons Vocals)

 

ナッシュビルの音楽職人たちが結集したエリアコード 615。その後継のグループがベアフット・ジェリー。


Barefoot Jerry

おそるべしナッシュビル。こんな演奏を平気の平左でやってのけるんだから。まあ黙って観てみ。

 

と、きりがないからこの辺で終わるけど、好きな音楽をペタペタ貼りつけて、あてにならないキャプションを添えるのが、私の趣味なんだ。

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スペイン広場で撮ったこの写真、イタリア旅行でもっとも気に入った一枚です。

 

 

【過去記事】 

kp4323w3255b5t267.hatenablog.com