鰯の独白

鰯は、鮪よりも栄養価が高いのです、たぶん。

おかげさまで

おかげさまで昨晩アクセス数が50000人を突破しました。

もっとも「のべ何人」というカウントだから、 50000の人の目にさらされたというわけではない。前にも言ったけど、ぼくの書く文章の内容に興味を持って訪問した方は、ごくわずかであろうと想像する。たいていは検索がヒットしたゆえの通りすがり。あるいはぼくの経歴を詮索する、もの好き。

でも、いいのさそれで。来てくれるだけで大歓迎。どうぞ何度でもお越しください。拒みやしません。

ただ、いくつか記事を伏せました。それは読まれるのが嫌だとか、都合が悪いからではない。けれども、しばらくは人目につかない方がよいかなという判断です。

検閲されたわけでも、要請されたからでもないよ。

また、思わせぶりなこと書いて、と感じるだろうけど、仄めかしはぼくの個性というか癖のようなものだから、どうか勘弁してもらえないだろうか(←この、鼻持ちならない言いぐさも含めてね)。

ぼくのやることなすこと書くこと喋ること、すべては思わせぶりなのだから。

だってぼくはカッコつけだもん。無様な姿をさらしたくないのさ。現実のイワシは惨めなオッさんなんだから、せめてブログくらいは、格好つけさせてくれ。

やあ、感謝のことばで飾るつもりが、なんとも見苦しい自己弁明になっちまったな。カッコ悪いったらありゃしない。

じゃあ、今日はこれでやめとくよ。書きすぎるとまたボロが出そうだから。

え、そんなのとっくにお見とおし、ですって?

参ったなぁ、ったく!

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この写真、最近撮ったうちじゃ、いちばん好きなんだ。

だって、なんだか自分のからだの中心にバラが咲いているみたいじゃないか。

いつも心にバラを抱いている五十代。

そいつがイワシだ、恥ずかしいかね?

(笑えよ)